こんにちは!30代主婦のみさとです。小学生と幼稚園児の子育てに追われる毎日で、なかなか自分のケアに時間をかけられないのが悩みでした。
そんな時に見つけたのが、TBSの「ブラショ」で紹介されて一気に注目度が上がったヤーマンの「WAVY ニードルリフトポインター」。美容家電って気になるけど、本当に効果があるのか不安ですよね。そこで今回は、実際の口コミを徹底的に調べて、良い点も悪い点も正直にまとめてみました!
まずは基本情報をチェック
WAVY ニードルリフトポインターの基本スペックはこんな感じです。
- 商品名:WAVY ニードルリフトポインター
- メーカー:ヤーマン株式会社
- 定価:39,600円(税込)
- 防水仕様:IPX5(化粧水使用OK)
- 製造国:中国
価格は約4万円とそれなりにお高めですが、ヤーマンといえば美容家電の老舗メーカー。期待値は高いですよね。
実際の口コミで見えてきた注意点
Amazonでの評価は星4つと高評価でしたが、使用前に知っておきたい注意点もありました。
乾燥肌さんは要注意!
一番多かった口コミが「肌が乾燥していると効果が半減する」というもの。
このWAVYは、ニードルモード搭載のポイントヘッドでEMS(電気刺激)を使って表情筋にアプローチするんですが、肌が乾燥しているとEMSの電気がうまく伝わらないそうなんです。
でも賢いことに、エイジングセンサーが水分不足を感知すると「ピピピ」と音でお知らせしてくれる機能付き!これなら「あ、保湿が足りないな」って分かりやすいですね。
対策としては、使用前にしっかり保湿すること。ただし、オイル成分が入ったローションはNGなので、オイルフリーの化粧水を使うのがポイントです。
高評価の口コミで分かった魅力
ローラーが気持ちよすぎてハマる人続出
良い口コミで圧倒的に多かったのが「ローラーが気持ちいい」という声。
リフトモードとアイケアモードを搭載したローラーヘッドは、EMSで引き締めとマイクロカレントで目元ケアの両方ができちゃいます。
しかも面白いのが、電源を入れなくても吸い付くような感覚があること。これならデコルテや肩のマッサージにも使えて、一石二鳥ですね!
子育て中だと首や肩がこりやすいので、これは嬉しいポイントです。
どこでも使えるコードレス設計
コンパクトで充電式なので、持ち運びが楽々。旅行先でも気軽にケアできるのが魅力的です。
私みたいに時間が不規則な主婦には、「思い立った時にすぐ使える」というのがすごく大事。リビングでテレビを見ながら、お風呂上がりに洗面台で、寝室でリラックスタイムに…と、場所を選ばないのは本当に便利だと思います。
他の類似品と比較してみました
気になったので、似たような商品と比較してみました。
コアフィット フェイスポインター(23,980円)
電源不要のマッサージツールで、バネ構造で肌への負担が少ないのが特徴。EMS機能はありませんが、ランニングコストがかからずツボ押しに特化したタイプです。
「電気刺激はちょっと怖い」「シンプルな機能で十分」という方にはこちらが向いているかもしれません。
ステラボーテ ビューティフェイススティック
温熱+EMS+振動+ツボ探知の高機能モデル。「オートサーチスポット機能」でピンポイントにケアしてくれるので、美顔器としてフル装備を求める方にはこちらが良さそうです。
ただし価格や機能の複雑さを考えると、初心者にはWAVYの方が使いやすいかもしれません。
実際どんな人におすすめ?
調べてみた結果、WAVY ニードルリフトポインターはこんな方におすすめだと感じました。
- 表情筋をしっかりケアしたい方 – EMSでピンポイントにアプローチ
- 肌の状態を客観的にチェックしたい方 – エイジングセンサーで水分量をお知らせ
- リラックスしながらケアしたい方 – ローラーの心地よさでストレス解消も
- 忙しくて時間が限られている方 – コードレスでいつでもどこでも使える
正直な感想とまとめ
口コミを総合すると、「肌の乾燥対策」さえしっかりしていれば、使用感も効果もかなり期待できそうなアイテムだと思います。
約4万円という価格は決して安くありませんが、エステに通うことを考えれば、自宅でいつでもケアできるのはコスパが良いかもしれません。
特に私のような30代で子育て中の主婦には、「手軽さ」と「効果」のバランスが取れた商品だと感じました。買って後悔する可能性は低そうです!
ただし、乾燥肌の方は使用前の保湿を忘れずに。オイルフリーの化粧水をたっぷり使って、しっかり水分補給してから使うのがポイントですね。
気になった方は、ぜひ参考にしてみてください!