実は世界第3位!日本の美容医療はどれだけ進んでいるの?

こんにちは!2人の子育てをしながら、美容にも興味津々な主婦のブログへようこそ。

みなさん、美容医療といえばどこの国を思い浮かべますか?「やっぱり韓国でしょ!」って答える方、きっと多いですよね。私も以前はそう思っていました。でも最近知った事実にびっくり!実は日本の美容医療って、世界でもトップクラスに進んでいるんです。

今日は国際美容外科学会(ISAPS)の最新データをもとに、日本の美容医療がどれだけすごいのか、30代主婦目線でお話ししてみたいと思います。

 

世界の美容医療ランキング:日本は堂々の第3位!

まず驚いたのが、ISAPSが発表した2021〜2023年の調査結果。なんと日本は、全施術数(外科手術+非外科処置)のシェアで世界第3位にランクインしているんです!

総施術数(手術+非手術)シェアランキング

1位:アメリカ:約24.1% 2位:ブラジル:約8.9% 3位:日本:約5.7%

アメリカが圧倒的なのは予想通りでしたが、まさか日本が3位だなんて思いもしませんでした。ブラジルも美容大国として有名ですが、日本がその次にくるなんて、ちょっと誇らしい気持ちになりますよね。

ちなみに外科手術のみに限定すると、中国が3位、日本が4位になることもあるそうですが、ボトックスやヒアルロン酸注入などの非外科的処置を含めた総合力では、やっぱり日本が3位をキープしているんです。

韓国は意外にも世界第5位?でも実はすごい理由が

「え、韓国はどうなの?」って気になりますよね。実は韓国、施術件数ベースでは世界第5位という結果だったんです。これは意外でした!

でもここからが韓国のすごいところ。人口あたりの施術数で見ると、1,000人あたり8.9件と世界最多なんです。つまり韓国は「密度の高い美容医療大国」、一方で日本は「件数ベースで世界でも大きな存在感を持つ美容医療先進国」という位置づけなんですね。

子育て中の私としては、韓国まで美容医療を受けに行くのはなかなか大変。でも日本がこれだけ進んでいるなら、国内で十分なケアができそうで安心です。

日本の美容医療、ここがすごい!

日本の美容医療は、単に施術数が多いだけじゃないんです。技術力、安全性、そして自然な仕上がりの面でも世界から高い評価を受けているそう。

最近は国内で受けられる美容医療の選択肢もどんどん広がっていて、わざわざ海外に行かなくても、世界トップレベルの施術を受けることができるようになりました。これって本当にありがたいことですよね。

特に注目したいのが、非外科的な注入系の施術(ヒアルロン酸フィラーやボトックスなど)。質の高い施術が日本全国で受けられるようになってきているんです。30代になって、ちょっとした表情ジワやほうれい線が気になり始めた私にとっては、気軽に相談できるクリニックが近くにあるのは心強いです。

日常ケアも大切!おすすめ美容アイテム

美容医療も気になるけれど、まずは日常のスキンケアから始めたいという方も多いですよね。最近注目されている美容アイテムをいくつか紹介してみます。

コスデバハのアゼライン酸・トラネキサム酸美容液は、シミや毛穴ケアに効果的だと話題です。忙しい育児の合間でも使いやすいのが嬉しいポイント。

EMS小顔ケア機器は、表情筋をピンポイントで刺激してリフトアップ効果が期待できるアイテム。テレビを見ながらでもケアできるので、時間のない主婦には本当に便利です。

医療系ミスト・EGF高配合化粧水は、肌の再生や美白ケアをサポートしてくれる優れもの。子育てで疲れた肌にも優しく働きかけてくれそうです。

そして特に注目したいのが美白タイプの日焼け止め。ナイアシンアミドやビサボロール配合で、紫外線カットしながら透明感もアップできるなんて一石二鳥ですよね。

中でも「塗る日焼け止め」や「飲むアミノ酸サプリ」は、美容医療のダウンタイム軽減や肌再生を促す成分として注目されています。美容医療と日常のスキンケア、両方の力で美を支えてくれるアイテムとして、これからもっと普及していきそうです。

まとめ:美容医療は”国内で完結”できる時代

今回調べてみて、本当に驚きました。「韓国に行かなくても、日本の美容医療はここまで進んでいる」んです。

日本は美容医療世界第3位という事実、非外科的処置も含めた総合力の高さ、そして国内で安全かつ高品質な美容医療を受けられる環境が整っていること。美容に興味がある私たちにとって、日本は本当に恵まれた国だと思います。

子育て中だとなかなか自分の時間が取れませんが、だからこそ効率的で安全な美容ケアを選びたいもの。次に美容医療を考えるときは、まずは国内の信頼できるクリニックを探してみるのが正解かもしれませんね。

みなさんも、日本の美容医療の実力、ちょっと見直してみませんか?きっと新しい発見があるはずです!

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